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PRIDE 武士道 -其の十三- : ミニ英和和英辞書
PRIDE 武士道 -其の十三-[ぷらいど ぶしどう そのじゅうさん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

武士 : [もののふ, ぶし]
 【名詞】 1. warrior 2. samurai
武士道 : [ぶしどう]
 【名詞】 1. Bushido 2. samurai code of chivalry
士道 : [しどう]
 【名詞】 1. chivalry 2. samurai code
: [き]
 (n) that
其の : [その]
  1. (adj-pn) (uk) the 2. that
: [とお]
  1. (num) 10 2. ten 
十三 : [じゅうさん]
 【名詞】 1. 13 2. thirteen 
: [み]
  1. (num) three 

PRIDE 武士道 -其の十三- : ウィキペディア日本語版
PRIDE 武士道 -其の十三-[ぷらいど ぶしどう そのじゅうさん]

PRIDE 武士道 -其の十三-(プライド ぶしどう そのじゅうさん)は、日本総合格闘技イベント「PRIDE」の大会の一つ。2006年11月5日神奈川県横浜市横浜アリーナで開催された。
== 大会概要 ==
PRIDE史上最長の約6時間半の興行となった。煽りVTR制作に佐藤大輔(元フジテレビ)、ナレーターに立木文彦という体制が復活。
ウェルター級グランプリの準決勝は、三崎和雄郷野聡寛パウロ・フィリオデニス・カーンに挑み、ともに健闘するも敗北。決勝戦はフィリオとカーンとなる予定であった。しかし、フィリオが三崎戦で左膝靭帯を負傷し、決勝戦棄権となり、公式ルールにもとづき、準決勝でフィリオに敗れた三崎が決勝に進出することになった。
序盤はカーンが主導権を握ったが、1R後半から三崎が怒涛の反撃に出て試合の流れをひっくり返すと、その後も守りに入らずに攻め続け逆転勝利。三崎がウェルター級グランプリ優勝を果たし、日本人初のPRIDEウェルター級チャンピオンとなった。
PRIDE 武士道 -其の十二-で復活した五味隆典が、4月に敗北を喫したマーカス・アウレリオとライト級タイトルを懸けたリベンジマッチに挑む。試合内容は必ずしも納得のいくものではなかったものの、五味がスプリットの判定勝利で、リベンジを果たすとともに初のタイトル防衛に成功した。
この大会からウェルター級に転向した菊田早苗は、後半のスタミナに不安を残したものの積極的に技を仕掛け、判定勝ち。
美濃輪育久はヘビー級のマイク・バートンと壮絶な殴り合いを展開した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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